名古屋市立大学大学院 医学研究科 精神・認知・行動医学分野

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臨床研究を始めよう

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なぜ臨床研究を行うのか

私達の教室では、臨床に根ざした、明日の診療に活かせるような臨床研究に力をいれています。臨床研究を行うことには以下のような意義があります。

臨床研究の結果によって医療に貢献できる

臨床研究は、その成果が直接日常臨床を改善し、未来の患者さんの診療に貢献できるという醍醐味があります。
必ずしも全ての臨床研究が日常臨床に大きなインパクトを与えるわけではありませんが、小さな研究も大きな研究の礎として、その疾患を研究する未来の研究者のために重要です。

臨床研究のプロセスを通して様々な学びが得られる

臨床研究のプロセスを通して、以下のような学びが期待できます。

  • 研究対象とする臨床領域の造詣が深まる
  • 臨床研究デザインの理解が深まり、エビデンスの理解が深まる、また自分でエビデンスを作っていけるようになる
  • 英文論文を活用できるようになり、世界の知見を自分のものとすることができる
  • より良い臨床とは何かを考える機会になり、臨床スキルが向上する
  • 成人教育について学ぶ機会となり、指導者・リーダーとしての素養を習得することができる
  • 学会活動などを通して、他施設の研究者や医療者と交流し、視野を広げることができる

これらの学びは、診療する未来の患者さん、指導する未来の仲間、そして自身の成長のためとなるでしょう。
よって、私達は将来研究職に就くことを想定しておられない方にも大学院への進学をお勧めします。

なぜ大学院に進学するのか

これには4つの答えがあるでしょう。

より良い臨床研究を行うためには、その方法論を学ぶ必要があるから

研究にはアイディアが大切です。しかし、より良い臨床研究を行うために同じくらい大切なのは研究デザインに関する理解です。それを系統的に学ぶ場としては大学院がベストでしょう。

より良い臨床研究を行うためには、仲間が必要だから

より良い臨床研究を行うためには、1.適切な指導者、2.臨床研究デザインを学ぶ機会、3.臨床フィールド、4.人的・物的資源、などが必要です。大学院にはそれらが全て備わっています。
研究を行うことは、時には困難に直面することもありますが、仲間がいればそういった困難も乗り越えやすくなります。

より良い臨床研究を行うためには、そのための環境が必要だから

より良い臨床研究を行うためには、どうしても様々なことを学ぶための時間が必要です。そのために長い医師人生の数年間を使うことは、先述したような学びを得ることでその後の人生の大きな糧になると思います。
当教室では、大学院生に臨床研究医となって頂くことで、高度な臨床に従事しながら研究者としての腕を磨くことができます(臨床研究医は有給です)。

キャリアパスによっては、学位が必要となるから

例えば大学の助教以上のスタッフになるためには学位が必要です。また近年は総合病院においても臨床研究の実施や英文業績が要請されるようになり、総合病院の部長クラスには学位が求められることが増えています。

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