名古屋市立大学大学院 医学研究科 精神・認知・行動医学分野

名古屋市立大学大学院 医学研究科 精神・認知・行動医学分野
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • サイトマップ
  • ENGLISH
  • 教室について
    • 教授挨拶
    • 年間予定
    • 教室の歴史
    • 関連施設・
      教育関連施設
    • アクセス
  • 教室員紹介
    • 教室員の構成
    • スタッフ紹介
    • 連携スタッフ紹介
    • 臨床研究医紹介
  • 専門研修をお考えの方へ
    • 専門医研修プログラム
    • 専門研修で目指すこと
    • 当教室の特徴
    • レジデントの一週間
    • 学びの機会
    • Q&A
    • レジデントからの
      メッセージ
    • 見学を希望する方へ
  • 大学院をお考えの方へ
    • 臨床研究を始めよう
    • 理念と教育プログラム
    • プログラム年間予定
    • 海外だより
    • 大学院生からの
      メッセージ
    • 精神腫瘍学連携大学院
    • 見学を希望する方へ
  • 同門の先生へ
    • 同門会について
    • 同門会行事
  • 研究グループ紹介
    • 研究グループ紹介
    • 研究業績
    • 著書・訳書
    • 動画・資料集
  • 教室について
  • 教室員紹介
  • 専門研修を
    お考えの方へ
  • 大学院を
    お考えの方へ
  • 同門の先生へ
  • 研究グループ紹介
専門医研修プログラム

HOME > 専門研修をお考えの方へ > 専門研修をお考えの方へ> 専門医研修プログラム

2025年度の募集が始まりました!

名市大精神科が基幹施設となっている専門研修プログラム(名古屋市立大学病院連携施設精神科専門医研修プログラム)は、名古屋市立大学病院総合研修センターのホームページから見ることができます。ぜひご覧ください!

研修プログラムの説明、病院見学はいつでも可能です。私たちの研修プログラムは、あなたが真の精神科専門医、helping professionalになるために最適の、自慢のプログラムです。ぜひご連絡ください! (連絡先:医局長 白石 直ncupsychiatry@gmail.com)
もちろん、ご質問のみでも結構です。お気軽にご連絡ください。

2025年度の「専攻医登録スケジュール」は下記のようになっています。

【専攻医1次募集】
応募期間2024年11月1日(金) 正午~2024年11月15日(金) 正午まで
採用調整期間2024年11月18日(月) 正午~2024年11月26日(火) 正午まで
採用結果通知2024年11月29日(金) 正午

*募集実施確認期間 2024年11月26日(火) 正午~2024年11月29日(金) 正午まで

【専攻医2次募集】
応募期間2024年12月2日(月) 正午~2024年12月13日(金) 正午まで
採用調整期間2024年12月16日(月) 正午~2024年12月23日(月) 正午まで
採用結果通知2024年12月25日(水) 正午

*募集実施確認期間 2024年12月23日(月) 正午~2025年1月7日(火) 正午まで

【専攻医募集 最終調整期間】
応募期間2025年1月7日(火) 正午~2025年1月22日(水) 正午まで
採用調整期間2025年1月23日(木) 正午~2025年1月31日(金) 正午まで
採用結果通知2025年2月3日(月) 正午

なお、愛知県はシーリング対象外となっています。
新専門医制度専門研修プログラムに関して、専攻医応募から研修開始までの流れについては精神神経学会のWebsiteが参考になりますので、ご参照ください。

専門研修で目指すこと

  • 患者さんとの治療関係(治療同盟)を築く
  • 患者さんの人生全体を考えて診療する(Formulation-based approach)
  • エビデンスを重視して診療する(Evidence-based approach)
  • 世界標準の症候学・診断学・治療学を学ぶ
  • 基本を丁寧に学び、エキスパートを目指す
  • 最先端の精神科臨床・臨床研究に触れる

詳しくは、専門研修で目指すこと

私達のプログラムは精神科専門医、精神保健指定医の取得に最適です!

3年間の精神科専門研修が修了した時点で、精神科専門医、精神保健指定医の取得に必要な経験・症例が揃うよう、責任をもって指導します。

まず、精神保健指定医取得に必要な症例については、大学での2年間で統合失調症圏、躁うつ病圏、児童・思春期精神障害、症状性または器質性精神障害を中心に経験し、関連病院の1年間で統合失調症圏(措置入院または医療観察法入院を含む)、中毒性精神障害、老年期認知症を中心に経験します。つまり、基本的に3年間で全ての必要症例を経験することができます!
さらに、当教室では「指定医レポート相談会」を行っています。レジデントが自分の担当症例で精神保健指定医レポートを作成し、それを教室員全員で建設的にディスカッション・添削し、より高い完成度を目指します。レポート作成のコツがとてもよくわかると好評です。

また、精神科専門医の症例・レポートについては、精神保健指定医の必要症例を全て経験できるころに自ずから必要症例が経験できているため、心配ありません。
精神科専門医で重要なのは、面接試験と筆記試験です。面接試験では、主治医として担当した臨床経験が十分になければ答えられない具体的な質問をされます。名市大精神科では、入院・外来患者を主治医として担当し、複数の指導医から診断・治療・評価の具体的な方法を手厚く学ぶため、面接試験対策も万全です!
さらに、名市大精神科では世界標準の知識に基づいた教室勉強会を通年で行っており、筆記試験の準備も自然とできます!

専門研修修了後のキャリアパス

精神科専門研修修了後のキャリアパスとしては、一般的に臨床に専念するコースと臨床研究を行うコースが考えられます。

1.臨床コース

精神科専門医と精神保健指定医の取得後、精神科一般臨床医として、単科精神科病院、総合病院精神科、クリニックなどで勤務します。産業医や行政職に就く方もいます。また、大学の勉強会などに出席するなどして、サブスペシャリティである精神療法、児童精神医学などの研鑽を積むこともできます。

2.臨床研究コース

臨床の経験を積んだ後、大学院で臨床研究を行うコースです。
専門医制度の変更に伴い、今後新たなサブスペシャリティ領域の専門医制度もはじまりますが、大学病院ではこれらにも対応していきます。このように、直接患者さんに貢献してサブスペシャリティの腕を磨きながら学位を取得し、エキスパートとしての第一歩を踏み出します。大学院卒業後は、当教室のスタッフとして専門の臨床・臨床研究を継続する、専門を活かして関連施設で勤務する、海外留学するなど、さまざまな道が開けています。

大学院について

信頼される精神科への道がここにあります

手前味噌ですが、当教室の研修プログラムを終えて精神科専門医になった医師は、人物と臨床能力を兼ね備えていると大変良い評価を頂いています。
先生方のお問い合わせをお待ちしています。お気軽にご連絡ください!

連絡先:医局長 白石 直 ncupsychiatry@gmail.com

専門研修をお考えの方 Contents

  • 専門医研修プログラム
  • 専門研修で目指すこと
  • 当教室の特徴
  • レジデントの一週間
  • 学びの機会
  • Q&A
  • レジデントからのメッセージ
  • 見学を希望する方へ

教室について

  • 教授挨拶
  • 年間予定
  • 教室の歴史
  • 関連施設・教育関連施設
  • アクセス

教室員紹介

  • 教室員紹介

専門研修をお考えの方

  • 専門医研修プログラム
  • 専門研修で目指すこと
  • 当教室の特徴
  • レジデントの一週間
  • 学びの機会
  • Q&A
  • レジデントからのメッセージ
  • 見学を希望する方へ

大学院をお考えの方

  • 臨床研究を始めよう
  • 理念と教育プログラム
  • プログラム年間予定
  • 海外だより
  • 大学院生からのメッセージ
  • 精神腫瘍学連携大学院
  • 見学を希望する方へ

研究グループ紹介

  • 研究グループ紹介
  • 研究業績
  • 著書・訳書
  • 動画・資料集

同門の先生へ

  • 同門会について
  • 同門会行事
  • ライフステージを支援します
  • 転科を希望する方へ
  • 精神心理療法を学びたい方へ
  • 名古屋市立大学
  • 名古屋市立大学 大学院医学部研究科学・医学部
  • 名古屋市立大学病院
  • 名古屋市立大学大学院医学研究科 こころの発達医学寄附講座 名古屋市立大学病院 こころの発達診療研究センター
名古屋市立大学大学院 医学研究科 精神・認知・行動医学分野
〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1番地 Phone: 052-851-5511(代表) Fax: 052-852-0837

Copyright © Dept of Psychiatry, Nagoya City Univ Graduate School of Medical Sciences, All Rights Reserved.

ページの先頭へ戻る