このページでは、同門会諸兄の連絡をより密にし、同門会組織を実りあるものとするために開催される行事についてご案内申し上げます。
毎年7月に桜山精神医学セミナーを、2月に桜山精神医療懇話会を開催しております。
次回分につきましては、詳細が決定次第ご案内申し上げます。
特別講演演者 | 特別講演演題 | ||
第1回 | 2012年7月7日(土) | 医療法人和合会好生館病院精神科副院長 向井 巧先生 | 「29年間の厚生連尾西病院における精神科医療の経験~受容体を考慮した統合失調症治療について~」 |
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第2回 | 2013年7月6日(土) | 河合文化教育研究所主任研究員・所長・京都大学名誉教授 木村 敏先生 | 「名市大精神科の思い出――現象学的精神病理学の全盛期」 |
第3回 | 2014年7月5日(土) | 京都ヘルメス研究所所長・京都大学名誉教授 山中 康裕先生 | 「名市大から京大へ~私の歩んだ足跡~」 |
第4回 | 2015年7月11日(土) | 学習院大学文学部心理学科教授 滝川 一廣先生 | 「自閉症スペクトラムにおける〈感覚過敏〉の問題」 |
第5回 | 2016年7月5日(土) | 名古屋市立大学名誉教授、資生会八事病院顧問 濱中 淑彦先生 | 「精神医学と神経心理学の今昔」 |
第6回 | 2017年7月2日(日) | 豊田西病院 小野 宏先生 | 「日常診療における支持について ~自分流の瞬発力を確かめる~」 |
第7回 | 2018年7月7日(土) | 三重県特別顧問 清水 將之先生 | 「<青年期>という世代を考える行為」 |
第8回 | 2019年7月6日(土) | 聖隷浜松病院 生田 孝先生 | 「日本における精神分析の誕生」 -その光と影- |
第9回 | 2022年12月5日(月) | 小林心療内科・精神分析室(旧大橋クリニック)大橋一惠先生 | 「一臨床医の記憶と人」 |
第10回 | 2023年7月1日(土) | 京都大学大学院医学研究科健康要因学講座 健康増進・行動学分野 古川壽亮先生 | 「うつ病治療のエビデンスを作る:症例からエビデンスへ35年間」 |
特別講演演者 | 特別講演演題 | ||
第1回 | 2008年7月7日(木) | 三重県立小児(こども)心療センターあすなろ学園 園長 西田 寿美先生 | 「PDDとAD/HDの長期的臨床像」 |
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第2回 | 2009年1月15日(木) | 千葉県精神科医療センター センター長 浅野 誠先生 | 「精神科救急について」 |
第3回 | 2010年2月10日(木) | 成増厚生病院 後藤 恵先生 | 「アルコール医療について」 |
第4回 | 2011年2月10日(木) | NTT東日本関東病院精神神経科部長 秋山 剛先生 | 「うつ病患者の職場復帰支援について」 |
第5回 | 2012年2月9日(木) | 熊本大学大学院 生命科学研究部 神経精神医学分野 教授 池田 学先生 | 「症候学に基づく認知症の診断と治療」 |
第6回 | 2013年2月7日(木) | クボタクリニック 筑波大学名誉教授 中谷 陽二先生 | 「司法精神医学入門」 |
第7回 | 2014年2月6日(木) | 大分大学医学部 精神神経医学講座 教授 寺尾 岳先生 | 「職場のメンタルヘルス」 |
第8回 | 2015年2月5日(木) | 獨協医科大学 精神神経医学講座 主任教授 下田 和孝先生 | 「薬理遺伝学・ゲノム薬理学とは?」 |
第9回 | 2016年2月4日(木) | 大阪市立大学 名誉教授 切池 信夫先生 | 「摂食障害の治療‐外来治療を中心に‐」 |
第10回 | 2017年2月16日(木) | 地方独立行政法人 岡山県精神科医療センター 理事長 中島 豊爾先生 | 「世界が大転換期に入った今、精神科医に何ができるか?」 |
第11回 | 2019年2月7日(木) | 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科精神神経病態学 山田了士先生 | 「精神科医のためのてんかん診療」 |
第12回 | 2020年2月13日(木) | 埼玉医科大学病院救急センター・中毒センター 上條吉人先生 | 「救急現場で精神科医に期待すること 精神科医が知っておきたい必須の知識・技術」 |
第13回 | 2022年2月10日(木) | 福井大学医学部 精神医学講座教授 小坂 浩隆 先生 | 「うつ状態などを示しやすい神経発達症の臨床と脳画像研究」 |
第14回 | 2023年2月9日(木) | 東京歯科大学 市川総合病院 精神科 准教授 宗 未来 先生 | 「たまに見る“激レア疾患”?それとも“気分障害の半分”!?: ストライクゾーン広め(スペクトラム)で眺める双極性障害の世界線と、そのエビデンス精神療法」 |
第17回 | 2024年2月15日(木) | 東京都済生会中央病院 健康デザインセンター センター長 白波瀬丈一郎先生 | 「精神療法を身につけよう-うつ病の薬物療法にも役立てるために-」 |
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